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本屋バトン

 中川さん@【Heart wings】よりいただきました。




■本屋さんに行ってどんな本を見ますか?

小説(文庫)、新書、漫画、コンピュータ関連、手芸関係、かな。
もちろん、専門書の置いてある本屋さんに行けば、まず専門書コーナーへ。
見て回る順番は、本屋内の配置によりますね。

■雑誌は買いますか? どんな雑誌を買って、またどんな雑誌は立ち読みしますか?

基本的に買いません。どうしても読みたいものがあるときは買うけど、基本的には単行本化されるのを待ちます。立ち読みできるものは立ち読み。
だって、雑誌って買い始めるとキリがないし、処分に困るし……。

■最近読んだ本は?

藤本ひとみ『ブルボンの封印』
桜庭一樹『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』
成田良悟 バッカーノ・シリーズ
その他、本職関係の専門書多数。

■どんな漫画が好きですか?

いろいろ。おもしろいと思えたなら、なんでもいい。でも少年漫画は最近、あんまり読まないかな。

■買って失敗した……面白くないから買わなきゃよかった、という失敗はありますか?

ないとは言いませんねぇ。でも「読まなきゃよかった」はない。つまんない、と思っても、それが何でつまんなかったのかを考えたくなる性質ですから。

■本(漫画・雑誌を含む)にかけるお金は月に何円くらいですか?

月によって違います。が、毎月最低5000円は使ってるかなぁ。3000円くらいは専門書で、残りが趣味。専門書ってのは高いので、使う月は1万以上、簡単にすっとんでいきます。

■雑誌や週刊誌はたまってくるとどうしますか?

それが困るから、買わない。

■おすすめの本があれば教えてください。

挙げ始めるとキリないよ?
歴史モノで日本なら高橋克彦、藤沢周平、宮部みゆき。中華(笑)は宮城谷昌光。洋モノ(フランス)なら藤本ひとみ辺り。
伝奇っぽいものなら、京極夏彦。
ミステリーは貫井徳郎『慟哭』、雫井脩介『虚貌』辺り。この二人は作品によって私も評価が違うので、作家としてのおすすめはしません。
ファンタジーは小野不由美。
SFは田中芳樹、森岡浩之。
堅めにいきたいなら帚木蓬生。

漫画は、『スラムダンク』『ぼくの地球を守って』『BANANA FISH』『おおきく振りかぶって』辺りが特におすすめ。

■これはよくないよっていう本はありますか?

人それぞれだと思うから、私がおもしろくなかったといって、「よくない」っていう評価にはならない。

■本屋さんはどれくらいの頻度でいきますか?

週の半分くらい。買わなくても、立ち読みもしなくても、本屋内をうろつく人。

■買ったけど読んでない本ありますか?

いろいろあります。専門書の方はかなり多い。小説でも、ちょこちょこ。途中放棄してるのもありますね。
でも、そういうのは、何年後かにふと読みたくなったりするんです。そしてハマったりするんです。

■バトンを回す5人

だから、ここ見てる人が誰だかわかんないんだってば。
お持ちになりたい方、5人といわず、何人でもどうぞー。
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自己紹介:
へっぽこ駄文書き。

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